やっぱり加速命!あの頃の走り屋と2ストのバイクたち
ツースト(2スト)バイクはやっぱり最高、オイルを撒き散らして走るあの加速感は忘れられませんね。
2ストエンジンって何?
簡単に言うと4ストロークエンジンは
「吸気」「圧縮」「膨張(爆発)」「排気」という4工程で成り立ちますが、これを2工程で行うのが2ストロークエンジン、俗に言う2ストとなります。
4ストエンジンの工程
2ストエンジンの工程
街で見るバイクで2ストのバイクはこんな感じです。
もちろん他にもオフロードバイクなど様々ですが、エンジン音のイメージは4ストは「ヴォーン」と低めの音、2ストは「パーン」と高めの音です。
それぞれメリット、デメリットはありますが、何といっても2ストの加速が大好きな方は多いでしょう。
2スト黄金世代を支えた名車NSRやTZR
個人的には両持ちの最終型のSPが一番乗りやすかった。片持ちは左右でバランスが違うのでダメで。ちなみに2ストに乗るとなぜか交通違反で捕まるのでキライです(笑)【動画】最速のNSRは乗りやすさも最高 https://t.co/Bp8VSpMjcu
— yasu! (@YasuYasukawa) 2017年1月4日
今考えたら、250ccで乾燥重量が127kgで、45馬力のパワーって異常だよなw チャンバー変えたら60馬力近くまで出る2スト。ヤマハTZR、ホンダNSR、スズキRGV-Γ、アプリリアRS250。いい時代でした。 pic.twitter.com/ieyW6QAwWg
— ⒶⒹ@ⒸⒷ➃⓪⓪ⓈⒷ海苔㌠ (@yosihitokun) 2017年1月15日
族車仕様と走り屋仕様の両方をこなすRZ
過去画像です 33年前の愛車
— west705 (@Hirorih104) 2016年10月24日
YAMAHA RZ250R
350Rのカウルを付けて、ガンマのメーター、イノウエかイシイ?のチャンバー
テールレンズはRZ250用だったかな?
17歳の頃の想い出 あっ歳がバレた#YAMAHA #RZ250 #2スト #2st #バイク #走り屋 pic.twitter.com/Nls9O6CnqO
峠がサーキットだったあの頃
@be_fun_gt 次にニダボ 走り屋の知り合いが増えてどうしても欲しくなってゼファーから乗り換え、はしりの全てを教えていただいた気がするバイク最初から30アルタイ装着車という走り屋バイク。色迷走して、エンジン壊れて、奥多摩でこけて壊してお金かかったなぁ pic.twitter.com/jnFQfrnnRV
— ぴじ (@be_fun_gt) 2017年1月17日
埼玉県の走り屋スポットと言えば、山間部は正○峠、平野部は秋○瀬、当時だと県南などが有名でしょうか?
— ばいくのはしりや (@bikenohashiriya) 2017年1月11日
忘れてはいけないのが通称"ふじみ野"。
住宅地になる前の舗装道路を周回していたスポット。
現在は存在しないので知る人も少なくなった事でしょう。 pic.twitter.com/LksUghQrj5
皆様、くれぐれも安全運転をお願いいたします。
1工程目で画像の1、吸入と圧縮を行い、2工程目で画像2から3枚の画像、膨張(爆発)、排気、掃気を行います。